院内案内

TOUR

施設・設備紹介

受付・待合室

入口正面が受付です。
ご来院いただきましたら、まずは受付にお声掛けください。
明るい開放的な待合室です。動物たちがストレスを感じないよう、落ち着いた雰囲気となっております。
お飲み物もご用意しておりますので、ご自由にお飲みください。

第1~2診察室

2つの診察室があり、第1診察室はベビーカーやバギーのままお入りいただける広めの設計になっています。
また、各診察室のモニターから画像診断の結果等をみることができます。
写真や資料等も使いながら、診断や治療、経過等についてわかりやすく説明致します。

検査ブース

血液検査や尿検査、細胞診検査など、一般的な検査は一通り行うことができます。

手術室・レントゲン室

避妊去勢手術や腫瘍の摘出などを行なっています。レントゲン装置は短時間で撮影可能なDRシステムを導入しています。

入院設備

最大8頭までお預かり可能なお部屋を備えています。酸素濃縮器を接続して高濃度の酸素室として使用することもできます。

検査・治療機器

  • 自動血球計算器

    赤血球、白血球、血小板など血球数値を短時間で分析することが可能な機器です。

  • 血液化学分析器

    血糖値や内臓機能などの血液化学検査を行う機器です。迅速な検査が可能で、少量の検体で測定可能なため、動物への負担が軽減できます。

  • 超音波検査器

    いわゆるエコー検査を行うための機器です。

  • レントゲン装置

    DR(デジタルラジオグラフィー)システムを導入しています。従来に比べ非常に短時間で高画質のレントゲン写真を撮影可能です。

  • 尿検査機器

    泌尿器疾患や全身状態の評価に必要な尿検査を行うための機器です。

  • 眼圧計

    緑内障やぶどう膜炎の診断に使用します。

  • 血圧計

    動物用血圧計です。心臓病や腎臓病をはじめ多くの疾患で測定します。

  • 簡易血糖測定器

    少量の血液で迅速に血糖値の測定が可能です。

  • 持続血糖測定器(Freestyle リブレ®︎)

    センサーを動物の体に取り付けることで、ご自宅にいながらにして24時間血糖値を測定することのできる機器です。

  • 耳鏡

    耳道内の観察に使用します。

  • 検眼鏡

    眼の観察に使用します。

  • 光学顕微鏡

    血液や細胞診の観察、糞便検査等に使用します。

  • 手術用麻酔モニター

    手術中の動物の状態をモニタリングし、安全に麻酔管理をするために使用します。

  • 人工呼吸器(ベンチレーター)

    動物用人工呼吸器です。麻酔下で動物の呼吸をサポートするために使用します。

  • 温風式患者加温装置

    麻酔、手術中の動物の体温低下を防ぐために使われる加温装置です。

  • 超音波スケーラー

    超音波振動により歯石を除去します。歯周病のケアに用います。

  • マイクロエンジン

    歯科処置での抜歯の際の歯の分割、ポリッシング(仕上げ磨き)に用います。

  • 酸素濃縮器

    高濃度の酸素を作り出し、酸素吸入療法を行うための機器です。

  • 輸液ポンプ

    点滴治療に使用します。

  • シリンジポンプ

    微量の薬剤を正確かつ持続的に投与するために使用します。