院長紹介
DOCTOR
院長あいさつ
院長ご挨拶
はじめまして。院長の愛宕(あたご)と申します。
奏の杜どうぶつ病院は、習志野市に新しくできた街、奏の杜に2014年に開院しました。
開院当初より「ご家族、動物たちの気持ちに寄り添った診療」を理念として日々動物たちの治療にあたって参りましたが、2022年より私が院長を引き継ぐこととなりました。
獣医療は日々進歩しており、同じ病気を患っていても向き合い方や目指すゴールは様々です。これまで以上にご家族、動物たちの気持ちに寄り添った診療を続けていくとともに、多くの選択肢のなかからご家族が最善の道を選ぶお手伝いをさせていただきます。
当院は水曜を休診日としておりますが、グループ病院である新習志野どうぶつ病院とカルテを共有し、治療を引き継ぐことができるよう常に準備をしております。
継続した入院治療が必要な子、大きな手術が必要な場合などは、グループ病院と連携した対応が可能です。
365日、安心の体制で見守っておりますので、気になることがありましたらいつでもご相談ください。
奏の杜どうぶつ病院 院長 愛宕 哲也
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略歴
- 神奈川県出身
- 日本獣医生命科学大学(獣医臨床繁殖学教室)卒業
- 神奈川県内動物病院 勤務
- 神奈川県内動物医療センター 夜間救急部門長
- 東京大学附属動物医療センター
外科系診療科研修医過程修了 - 2019年 新習志野どうぶつ病院 勤務
- 2022年 奏の杜どうぶつ病院 院長
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資格・所属
- 日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
- 日本獣医麻酔外科学会
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学会発表
- ラグドールにおける子宮角低形成および腎欠損についての疫学調査(第11回日本獣医内科学アカデミー学術大会)
- 気腫性子宮蓄膿症の猫の一例(神奈川県獣医師会学術大会)
- 膀胱移行上皮癌の犬78例における治療成績の回顧的検討(第96回日本獣医麻酔外科学会)