夏に気をつけたいこと☀️
夏は外で過ごすレジャーやイベントも多く、みんなで楽しい思い出ができる季節ですね🌻
この季節特有の気をつけるべきことがいくつかあります。事前にしっかり知っておいて予防してあげてくださいね!
この季節特有の気をつけるべきことがいくつかあります。事前にしっかり知っておいて予防してあげてくださいね!
①熱中症☀️
夏の危険!といえば熱中症を真っ先に思い浮かべる方もいるでしょう。人のように犬猫は汗をかいて体温を下げることができずに熱が体にこもりやすいため、注意が必要です❗️
熱中症のリスクを減らすには次のことに気をつけてください!
●屋内、屋外ともに涼しくて風通しの良い場所を確保してあげてください
●常に清潔な飲み水を用意してください
●散歩に行くタイミングは早朝または深夜、涼しい時間帯にしましょう
●車や暑い部屋に放置しないでください
●よだれ、落ち着きがない、ぐったりしている、激しいパンティング(犬)などの熱中症を疑うような症状が見られる場合は、すぐに動物病院に連絡してください🏥
また、パグやフレンチブルドッグなどの短頭種や、元々寒い地域で生活しているハスキーなどの北欧犬は熱中症になりやすいため、より注意が必要です。
また、心臓や呼吸器の病気を患っていたり、肥満であることもリスクとなります。
②誤食や食べ過ぎ🍖
野外でのバーベキューはこの季節ならではのイベントです。普段なら絶対にあげないのに、ちょっと目を離した隙の盗み食い…ついうっかり与えてしまった…などあるかもしれません。
また、普段食べ慣れてないものを食べたり、食べ過ぎにより胃腸炎を起こすことがあります。
絶対に与えてはいけない食材はタマネギ、長ネギです。加熱しても犬にとっての有毒物質は変わらないため、注意してください。
また、骨付きの肉やトウモロコシの芯も、食道や腸で詰まってしまう危険性があるため要注意です。
③花火🎆
打ち上げ花火は大きな音と共に華やかな光が夜空に広がる、これぞ夏の風物詩ですね。
しかし動物にとって、大きな音は恐怖の対象でもあります。中には、花火の音が聞こえると震える、不安でウロウロする、キャンキャン鳴く、パニックになるといった行動をとる子がいます。
特にパニックに陥った場合、開いている窓から飛び出してしまうことがあるので、自宅の近所で花火大会がある日は把握しておき、戸締りはしっかりしましょう。
しかし動物にとって、大きな音は恐怖の対象でもあります。中には、花火の音が聞こえると震える、不安でウロウロする、キャンキャン鳴く、パニックになるといった行動をとる子がいます。
特にパニックに陥った場合、開いている窓から飛び出してしまうことがあるので、自宅の近所で花火大会がある日は把握しておき、戸締りはしっかりしましょう。
さいごに
夏のイベントにまつわるものから日常のお散歩にも潜むものまで、さまざまな危険があることが分かりましたね☀️さらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください💁♀️
なんとなく知っているだけでも危険を回避できるタイミングも多いと思います!
ここでお伝えしたことを意識しながら、ワンちゃんネコちゃんと一緒に夏の楽しい思い出をつくってくださいね🌻