緊急事態宣言解除後の診療について
緊急事態宣言が解除されましたが、基本的な感染防止対策の徹底を継続する必要がございます。当院では、今後もできる限りの診療を行えるよう、また、皆さまに安心してご来院していただけるよう、当面のあいだ、予約診療の継続を行います。また、各種業務に関しては下記のとおり行います。
1. 各種業務について
【診療業務】
家族の一員である伴侶動物の病気を治療・予防することは、他に代替方法のない欠かせない業務であり、当院ではできる限り通常の診療を行えるようにしてまいります。症状をメモなどにまとめてお持ちくださると、速やかな診察につながります。飼い主さまにおかれましても、ご協力・ご配慮をいただけますようお願い申し上げます。
【診療時間の短縮】
2020年4月7日(火曜)より当面のあいだ、 午後の診療時間を18時までとします。奏の杜どうぶつ病院はこれまでどおり、毎週水曜、日曜は休診日です(新習志野どうぶつ病院は休診日はありません)。
【入院中の面会制限】
生命に重篤な影響がある場合を除き、面会はお控えください。面会の際は、最小限の人数(原則おひとり)でお願い致します。また、待合室での待機時間を少なくするため、面会をご希望の方は必ず事前にご連絡をお願いいたします。
2. 飼い主さまへのお願い
- お電話でのお問い合わせが大変増えております。多くの方がご利用いただけるよう、お問い合わせの内容を可能な限りおまとめいただき、通話時間の短縮にご協力をお願いいたします
- 混雑緩和のため、病院内への入室は原則ご家族代表1名でお願いいたします
- 予約時間にご来院されましたら、院外よりお電話にてご連絡ください。診察の順番になりましたらスタッフがお呼びいたします
- 病院内ではマスクの着用をお願いいたします
- 入室前および、会計前のアルコールによる手指消毒の励行をお願いいたします
- 病院内では咳エチケットにご留意いただき、飛沫が拡散しないようご配慮ください
- お会計の際は、人と人との距離をできるだけ確保されますようお願いいたします
- 来院の際は、発熱または咳などの呼吸器症状のある方の入室はご遠慮ください
今後、修正・変更が出た際は、改めてお知らせいたします。
みなさまのご理解、ご協力に感謝いたします。
2020年5月26日
奏の杜どうぶつ病院
院長 唐澤良仁